2011年6月2日木曜日

この国の未来のために、今の政界には我慢できません。

もう我慢の限界です。この国の国家議員は、何をやっているだ。
大震災で被災し苦しんでいる国民を放置し、好き嫌いや怨念で、国会を空転させている。

こんなことに時間や労力をかけるなら、被災地で瓦礫をかたずけてこい。
被災者と一緒に生活してこい。必死に原発の現場で働く人を励ましてこい。景気後退の中必死に働いている人の声を聴きに現場に来い。節電のために協力している国民の生活を実感しろ。

口先だけで、国民の声だの意思だの勝手に使うな。
いま国民は、この国をall Japanで復興したいと本気で考えている。じっと我慢もする、自分の生活を抑えても寄付や協力にいそしむ。こんな素晴らしい国民の上に胡坐をかいて、自分たちだけ税金を使って、この国の未来をつぶしたり、国際的な評価を下げる行動はやめろ!!


私は、この国の未来のため、子供たちの将来のため、私たちが安全で社会で安心できる生活を遅れるために、公会計改革の提案をしてきているが、このような「爪の先に明かりを灯す」ような国民の努力も、いまの国会議員の自己保身や愛憎による政治のために、つぶされていく。情けない。

この国は、やはり勤勉で思いやりのある国民でもっている。このことが今回の震災復興で証明された。
国民の手に政治を戻す活動を、国民全体で真剣に考える時期にきた。
総選挙になっても、投票する候補者がいないという情けない状態をなくすことが必要だ。

命を懸けて、この国のため、未来のために行動する仲間を結集したいと考えている。
是非、皆さんの意見を聞かせてほしい。

以上

PS:
今の国の状況をみて、居ても立ってもいられず、久しぶりにブログを復活しました。
これからもこの国の未来のために、公会計改革や健全財政を考える会の活動状況も含めて、投稿していくようにしますので、よろしくお願いします。

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